約15年前に新築の2階建て建売住宅を購入。真夏のシーズンになると、2階の温度が急上昇し、暑い日には45℃を上回る状態に悩んでいらっしゃいました。
早々に小屋裏断熱(屋根裏発泡ウレタン断熱)をお勧めし、施工後、約-10℃の35℃を達成しました。エアコンの電気代も節約できるようになりました。
小屋裏(屋根裏)は一般的な造りで、断熱材も天井裏にグラスウールが乗せてある状態です。
暑い日の小屋裏温度は、なんと57℃でした。
屋根裏に発泡ウレタンを吹き付けた状態です。
発泡ウレタン断熱の厚みは16cmで、57℃もあった温度が38℃まで改善されました。
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