窓の結露対策

冬の朝、窓は結露でびしょびしょ!
1枚ガラスの場合、断熱できません。

冬の朝、窓は結露でびしょびしょ

結露を放置していると・・・

・窓ガラスや窓アルミ枠などにカビ菌が発生します。
・空気中に浮遊しているチリやほこりが付着し汚れてしまいます。
・パッキンなどの劣化を促進してしまう。
・カーテンや壁にカビシミが発生する。
・湿気やカビ菌を好む家ダニが発生し、喘息やアトピーを発症する。

結露は、家の中の温度と外気との『温度差』によって生じます。
結露を止めるためには、窓で生じる温度差を改善させる必要があります。

ミタテヤおすすめ 結露改善策

高断熱ペアガラスに交換する高断熱ペアガラスに交換する。
この方法でガラス面は改善されます。

ただし、ガラス面のみの改善です。
アルミ枠でも結露しますので、アルミ枠をどうするかを考えなければなりません。


ketsuro04そこで、お勧めなのが『内窓の設置』です。

今の窓ガラスをペアガラスにするのではなく、窓の内側にもう一つ窓を設置する方法です。もちろん、内窓のガラスは高断熱のペアガラスが良いと思います。
内窓設置でアルミ枠も改善します。

結露対策以外の内窓のメリット

●断 熱 断熱効果がアップし、暖房費の節約に貢献します。
●防 犯 二重窓になるので、防犯効果絶大です。
●防 音 防音効果も格段にアップし、お部屋が静かになります。
●紫外線 内窓ガラスの種類によっては、紫外線を99%カットできます。
●遮 熱 夏の遮熱効果は1枚ガラスの約3倍が期待できます。

取付工事の時間は、1窓で1時間程度です。
価格に関しては、窓の形状やガラスの種類によって変化いたしますので、その都度のお見積りとなります。

結露を解決するためには、是非『内窓』をご検討ください。厳しい環境から家族の健康を守ってくれます。


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